最新記事

ゲーム

来年発売の「ハリポタGO」ではどの魔法が使える?

2017年11月10日(金)15時00分
アナ・メンタ

■呼び寄せの呪文
人間がこの呪文「アクシオ!」を叫んでも何も起こらないが、「ハリポタGO」ではこの呪文を使うことができるはず。スマホの中で物体が近づいてくるのでは。

■魔法の杖
魔法の杖を回すことで「空中浮遊」の魔術が使えることはわかっている。「ハリポタGO」では何百種類もの呪文が手の動きでかけられるかもしれない。

■魔法生物
魔法生物が日常生活に登場すれば、「ポケモンGO」と同様にユーザーを笑わせてくれる。「ハウスエルフ(屋敷しもべ妖精)」がバスに乗っていたり、「セストラル(翼のある馬)」が空港にやって来たり、「ピグミーパフ(ふわふわの丸い生物)」がバスルームにいたり......。画像をSNSにアップするのが止まらなくなりそう。

■学生寮のクラス分け
「ポケモンGO」はチームで戦った。「ハリポタGO」でも、学生寮のカップ争奪戦があるに違いない。それならば、しっかりクラス分けの儀式(新入生が帽子をかぶると帽子が勝手にクラス名を叫ぶ)もやって欲しい。

■守護霊の呪文
ユーザーが学生寮に入るなら、守護霊は欠かせない。これは高等な魔術なので、レベルが上がったらボーナスとして入手できるかも。

■黄金トリオ
「ハリポタGO」でミッションが与えられるとしたら、指令を出す人物が必要だ。その職務にあるのはハリー・ポッター本人。現在、ハリーは魔法省闇祓い局の局長だ。または魔法相を務めるポッターの親友ハーマイオニーになるかもしれない(もう1人の親友ロンは現在、兄とパーティーグッズの店を経営しているが、ロンもミッションを助けてくれるだろう)

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガリニューアル!
 ご登録(無料)はこちらから=>>

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

利上げの可能性、物価上昇継続なら「非常に高い」=日

ワールド

アングル:ホームレス化の危機にAIが救いの手、米自

ワールド

アングル:印総選挙、LGBTQ活動家は失望 同性婚

ワールド

北朝鮮、黄海でミサイル発射実験=KCNA
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ公式」とは?...順番に当てはめるだけで論理的な文章に

  • 3

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 4

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 5

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 6

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 7

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離…

  • 8

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    ネット時代の子供の間で広がっている「ポップコーン…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 8

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 9

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 10

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中