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ブラジル政府が22万人の兵士を総動員でジカ熱撲滅キャンペーン

356カ所の町で300万軒の家を訪問する啓蒙運動で、感染症の予防は可能?

2016年2月15日(月)17時49分

2月13日、ブラジル政府は、同国で猛威をふるうジカ熱の撲滅キャンペーンを全土で開始した。写真中央の女性はジルマ・ルセフ大統領。リオデジャネイロで撮影(2016年 ロイター/Ricardo Moraes)

 ブラジル政府は13日、同国で猛威をふるうジカ熱の撲滅キャンペーンを全土で開始した。356カ所の町で300万軒の家を訪問する同キャンペーンには、ルセフ大統領をはじめ27人の閣僚やトンビニ中央銀行総裁らが参加。軍も22万人の兵士を動員し、ジカ熱対策啓発のチラシを配布した。

 大統領はリオデジャネイロ郊外の町で「世界はデング熱には負けたが、同じ蚊を媒介する黄熱病には勝った。ジカ熱との戦いにも勝つ」と述べ、撲滅には国全体の団結が必要と呼び掛けた。

[ブラジリア 13日 ロイター]

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