ライフ&ヘルス
ネットで話題

亡き妻の残した老猫が行方不明、打ちのめされた高齢の飼い主...続く展開に涙

Old Man ‘Devastated’ As Senior Cat Goes Missing?Tears At What Happens Next

2025年12月9日(火)21時00分
ジャック・ベレスフォード
迷子の猫は近くに隠れていることも多い(写真はイメージです) Yuhui Du-Unsplash

迷子の猫は近くに隠れていることも多い(写真はイメージです) Yuhui Du-Unsplash

<年配の男性は愛猫がいなくなってしまったことに打ちのめされていた。亡き妻と一緒にかつて保護して大切にしていた高齢猫だった>

ジュリー・ナシャワティさんは10月21日の夜、夫のスティーブ・グラネリさんと共に2回目の結婚記念日を祝うはずだった。しかし頭の中は、17歳の猫アリエルのことでいっぱいだった。

【動画】妻が残した最後の絆の猫がいなくなった...打ちひしがれる高齢男性、そして迎えた結末

ナシャワティさんはボストンのサウスエンド地区で猫シッター業を営みながら、ボランティアで猫が関係する問題の解決を手助けしている。「私はこの近隣一帯で仕事をしていますが、野良猫や捨てられたペット、すぐに助けが必要な猫を見つけたという人たちからも連絡が来るんです」。ナシャワティさんは本誌の取材にそう語った。

自身で保護団体は運営していないものの、その動物好きとペット発見の実績は定評があり、過去何年にもわたって「@julienashawaty」のユーザー名でそうした経験をSNSに投稿し、喜びの声を巻き起こしてきた。

長年の間に助けた猫や飼い主の数は数えきれない。「いなくなった猫を家に戻す手伝いをしたり、怪我した猫を病院に運んだり、もう二度と会えないと思っていたペットと飼い主を再会させたりしてきました」とナシャワティさんは言う。「これは私の人生の大きな一部で、とても強い思い入れがあります」

しかしあの晩は、1匹の猫のことしか頭になかった。その日、アリエルという老猫について近所の人から連絡が入っていた。「近所に住む年配の男性が、朝起きると玄関ドアがわずかに開いていて、猫のアリエルがいなくなっていることに気付いたんです」「ドアの掛け金がしっかりはまっていなくて、夜中に風でドアが開き、アリエルが抜け出してしまいました」とナシャワティさんは説明する。

事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ミネソタ州に兵士1500人派遣も、国防総省が準備命

ワールド

EUとメルコスルがFTAに署名、25年間にわたる交

ワールド

トランプ氏、各国に10億ドル拠出要求 新国際機関構

ワールド

米政権、ベネズエラ内相と接触 マドゥロ氏拘束前から
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
2026年1月20日号(1/14発売)

深夜の精密攻撃でマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ米大統領の本当の狙いは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰に地政学リスク、その圧倒的な強みとは?
  • 2
    中国のインフラ建設にインドが反発、ヒマラヤ奥地で国境問題が再燃
  • 3
    DNAが「全て」ではなかった...親の「後天的な特徴」も子に受け継がれ、体質や発症リスクに影響 群馬大グループが発表
  • 4
    シャーロット英王女、「カリスマ的な貫禄」を見せつ…
  • 5
    AIがついに人類に「牙をむいた」...中国系組織の「サ…
  • 6
    「リラックス」は体を壊す...ケガを防ぐ「しなやかな…
  • 7
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 8
    中国ネトウヨが「盗賊」と呼んだ大英博物館に感謝し…
  • 9
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世…
  • 10
    中国がインドに仕掛ける「水戦争」とは? 中国のダ…
  • 1
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 2
    上野公園「トイレ騒動」に見る、日本のトイレが「世界一危険」な理由
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 6
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救っ…
  • 7
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 8
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 9
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 10
    世界最大の埋蔵量でも「儲からない」? 米石油大手が…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中