最新記事
英王室

メーガン妃とヘンリー王子の「自撮り写真」が話題に...「警護不要!」「普通っぽすぎる」

Prince Harry and Meghan's Beyoncé Selfie Goes Viral

2025年5月17日(土)08時20分
ジャック・ロイストン(王室担当)
メーガン妃とヘンリー王子

Dutch Press Photo/Cover Images-REUTERS

<ビヨンセの最新ツアー『カウボーイ・カーター』でのメーガン妃とヘンリー王子の自撮り写真が賛否両論に...>

ビヨンセのコンサート会場で寄り添うメーガン妃とヘンリー王子の写真がSNSで大きな注目を集めている。

カウボーイハットを被ったヘンリー王子にメーガン妃が腕を回す写真には、「昨夜のカウボーイ・カーター・ツアーにメーガン・マークルとヘンリー王子がいた」とのコメントが添えられ、急拡散。X(旧Twitter)の投稿は140万回見られ、5万8000件の「いいね」が付けられた。

【話題の写真】ウェイウェイするメーガン妃とヘンリー王子 を見る


 

また、デニムのドレス姿で会場を訪れたメーガン妃の頬にヘンリー王子がキスをする動画も公開された。

【動画】ヘンリー王子がメーガン妃にキスする様子 を見る

夫妻は10日、ロサンゼルスの「SoFiスタジアム」で開催されたビヨンセの最新ツアー『カウボーイ・カーター』を観覧。メーガン妃はその晩の様子をInstagramに次のコメントを添えて投稿した。

「昨晩のこと.... @beyonce とチームの皆さん、素晴らしいコンサート(そして、とても楽しいデートナイト)をありがとう! 愛を込めて」

背景にある出来事とは?

今回のコンサートは、ヘンリー王子にとって心の整理をする機会でもあった。その1週間前、イギリス政府を相手に起こした、公費による警護チーム撤廃をめぐる訴訟で敗訴し、大きな打撃を受けていたからだ。

ヘンリー王子は父チャールズ国王に対して、「必ずしも介入する必要はないが[父が]身を引くことで、この問題のすべてを解決できる 」と猛烈な批判を浴びせていた。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

石破首相「双方の利益になるよう最大限努力」、G7で

ワールド

米中貿易枠組み合意、軍事用レアアース問題が未解決=

ワールド

独仏英、イランに核開発巡る協議を提案 中東の緊張緩

ワールド

イスラエルとイランの応酬続く、トランプ氏「紛争終結
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 9
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 10
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中