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就活でやってはいけない10の間違い

10 Mistakes Job-Seekers Make

大量失業時代の職探しを成功させるには、ミスを減らすのが何より重要。目からウロコのノウハウを公開

2010年09月29日(水)17時22分

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 長引く不況があらゆる業界を襲い、10%前後の失業率もなかなか改善されない。何百万ものアメリカ人が職に就けずにいる今、就職競争は激しさを増している。

 内定を得るには「何をすべきか」よりも「何をしてはいけないか」がポイントになると、キャリアアドバイザーのフォード・マイヤーズは言う。求職者が陥りがちな10の間違いについて、マイヤーズが指南する。

間違い① インターネット上の求人に応募する

 新聞などの求人広告と同じく、オンラインの求人も雇用者に直接連絡を取れる手段ではあるが、成功率が低くほとんど意味はないとマイヤーズは言う。

 業界誌や特定業界のウエブサイトに載っている求人なら話は別だが、それでも公開求人の応募にかける労力は5%以内に収めたほうがいい。「この5年間で、数百人のクライアントが他の手段で就職したのに比べ、オンライン求人で職を得たのは2人しか思い出せない」

間違い② むやみに履歴書を送り付ける

 求人の有無もわからず履歴書を送っても、たいていは捨てられるか引き出しの奥深くにしまわれて忘れ去られる。「まるで紙ふぶきを世界中にばらまいて、どれか1つが着地してくれることを待ち望むようなもの。人材を求めている担当者のデスクにちょうどいいタイミングで着地する見込みなどほとんどないうえに、ビジネスマンとして非常識な印象まで与える。単なる紙の無駄遣いだ」

間違い③ 公募されている職種にばかりこだわる

 最高の仕事が公募されることはほとんどない。マイヤーズの試算では、40%以上のポストはまず人ありき。つまり、優秀な人材を雇うためにあえて新設したり、調整したりして作り出される。自分をうまく売り込めば、ポジションは後から生まれるということだ。

「どんな会社にも不足部分や問題点、課題などがある。それを見出し、自らの能力や経験と結び付けることができれば、自ずと仕事のオファーにつながる。500人の求職者と同じレベルでいるのでなく、会社が抱える問題点の解決策を提示できるオンリーワンの人材になった方がいい」

間違い④ 非生産的なネットワーキング

 どんな就職活動においてもネットワークは最重要だ。誰かの紹介があればうまくチャンスをつかむことがある。ここでマイヤーズが強調するのは、ネットワークとは仕事関係の知人ばかりではないということだ。

「想像もつかないような人や情報源から、職にたどり着いた人がどれだけいることか。なじみの理髪師や郵便配達員、自動車修理工、クリーニング店の店員やお隣さん、子供の友達の親......。同業者や企業の人事関係者だけでなく、あらゆる人と話をするべきだ」

間違い⑤ 就職できれば何でもいいと、選ぶ姿勢を捨ててしまう

「手当たり次第」ではなく、正しい仕事選びをすることが成功につながると、マイヤーズは言う。求職者は仕事の満足度、成長性や勤務地のほか、企業文化が自分に合うか、楽しく働けそうか、給与や待遇はどうなるかなどの点を考慮に入れる必要がある。

「『こんなにひどい雇用状況では、何にでも応募してどんな仕事でもいいから就きたい』と多くの人は言うだろう。でも雇用状況が厳しい時こそ、一点集中型の就職活動をする必要がある」

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