ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

外国人作家が愛した日本

外国人作家が愛した日本

旅行記からSFまで――新視点で読む
知られざるこの国の形

2009.08.07

 19世紀後半以降、欧米の作家は「謎に満ちた東洋の小国」をさまざまな角度から見つめてきた。スポーツから歴史、カルチャーまで、多元的な「異文化からの視点」に触れることで新しいJAPANの姿が見えてくる。
photographs by Etsuo kawamura for Newsweek Japan

日本

素晴らしきJAPAN本の世界 

外国人作家がとらえた「日本人の知らない日本」とは [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

日出づる国のトウモロコシ文化 

ユーモア作家がつづる「きわめて主観的な観察」 [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

失われた理想への郷愁 

消えゆくニッポンを惜しみ、アニメのメッカに憧れる [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

愛なきジャパン・バッシング 

「精神異常」「うぬぼれ屋」の言葉が踊るショッキングな日本批判 [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

和と努力とガイジン選手 

野球やサッカーで日本を語れば、社会の矛盾も魅力もよくわかる [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

鎖国と開国のはざまで 

出島の医師と初代米総領事の通訳が書きとめた変革期の姿 [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

崩れた「おとぎの国」幻想 

文明開化まもない日本各地を歩いたイギリス女性 [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

日本の過去を見据える目 

アメリカの占領政策を批判的に検証し、天皇と国民の戦争責任を問う [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

おたくが愛す近未来世界 

ウィリアム・ギブスンらSF作家が日本に未来を見るこれだけの理 [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

戦うニッポンを作家は愛する 

第二次大戦に負けた日本が復讐に燃える [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

ピンクの侍がセックスを斬る 

日本人のエロスを温かいまなざしで照らし出す [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

世界がとらえた3つの「昭和」 

波乱の時代の日本社会を分析した古典的名著は今も色あせない [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

赤いメガネに映った姿 

ソ連共産党機関紙の東京特派員が高度成長期の日本を描いた大ベストセラー [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
日本

「反日」本が救う微妙な心理 

「日本に学ぶべきものはない」との主張が韓国で大受け [2005年5月18日号掲載]

2009.08.07
  • 1
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 10

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中