Picture Power アーカイブ

震災を見つめる10の視点

 東日本大震災の発生からやがて2年。あの未曾有の災害も、人々の中で少しずつ記憶の彼方に過ぎ去っているようにみえる。人が生きていくうえでときに忘却は必要だ。しかし、3・11…

2013.03.05

世界報道写真コンテスト 「ガザの葬列」が大賞に

 2月15日、世界報道写真(World Press Photo)財団(本部・オランダ)が選ぶ第56回世界報道写真賞の各賞が発表になった。  大賞は、昨年11月イスラエル…

2013.02.16

ミシシッピに残る人種差別の遺産

 ミシシッピ州グリーンウッドで行われた葬儀会場で、参列した若者を前に牧師はこう話した。「ぶらぶらしていても救われない。刑務所か墓に入るだけだ」  2010年11月、18歳…

2013.02.05

大資本に奪われる 世界の農地

 地平線のかなたまで続く広大な農地で農作業にいそしむ人々。先祖代々の土地を耕すのどかな農村の風景に見える。だが、この農地は彼らのものではない。世界各地の農村地帯で莫大な資…

2013.01.04

「あの時代」と今を繋ぐ 旧日本領の鳥居

 太平洋戦争中に日本が占領していた地域には、戦後67年がたった現在でも支配の跡が数多く残されている。なかでも、写真家の下道基行が注目したのは「鳥居」だ。  大日本帝国に…

2012.12.22

写真が切り取った世界中の日常

 その日は多くの人々にとって、ごくありふれた一日だったかもしれない。いつもどおり家事をこなし、満員電車に揺られ、家族と言葉を交わす......。 今年、世界中の人々の「5…

2012.11.06

マタギの里 白と黒の物語

「いつの時代の写真ですか?」と問われるという。写真家の木村肇は2007年から5年間、新潟に点在するマタギの集落を訪ねて、雪深い里に営まれる半農半猟の生活を「谺 KODAM…

2012.10.25

スペインに増殖する「死の町」

 人の気配が消えた高級住宅街。時が止まったように放置された建築途中のサッカースタジアム。写真家のマルケル・レドンドが写し撮るスペインの町並みには、SF映画のワンシーンのよ…

2012.10.16

月の輝く夜に開花した革新的スタイル A・チャスキエルベルグ写真展

夜空を見上げる。まだ自分の出番ではなさそうだ。被写体と一緒にテレビでサッカー観戦をして過ごし、満月がようやく待ち望んだ構図の位置に到達したその時、写真家アレハンドロ・チャ…

2012.10.02

赤外線があぶり出す コンゴの「見えない」悲劇

 内戦が続くコンゴ(旧ザイール)の現状は言葉で語るにはあまりに複雑だ。過去15年もの間、40以上の武装勢力が多様な利害関係の下、戦闘を繰り広げてきた。忠誠を誓う相手は次々…

2012.05.30

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特集:プーチンの新帝国

2017-8・29号(8/22発売)

内向きのトランプを尻目に中東、欧州そして北極へと「新帝国」拡大を目指すプーチン露大統領の野心と本心

グローバル人材を目指す

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