Picture Power アーカイブ

緩やかにつながる欧州の極右

 欧州では最近、極右勢力の台頭が目立つ。昨年10月にはポーランドで保守強硬派の新政権が誕生。12月に行われたフランスの地方議会選挙の第1回投票では、移民排斥を掲げる極右政…

2016.05.23

「崩壊した街」に残る住民のリアル

 デトロイトはかつて、アメリカ自動車産業の中心地として輝かしい発展を遂げた都市だ。しかし産業の衰退とともに街の活力は失われ、2013年に財政破綻に陥った。  現在では高…

2016.05.16

シリア難民が誇りと夢を取り戻した街

 内戦を逃れたシリア難民が最も多く流入しているのは隣国トルコ。その数は220万人にも上るが、彼らは正規の労働を認められておらず、生活は苦しい。25万~30万人が難民キャン…

2016.04.18

震災と「核」をダゲレオタイプで撮り続けて

 2011年3月11日、写真家の新井 卓は〈死の灰〉のシャーレを持って、神奈川県・川崎の自宅近くの公園に出かけた。〈死の灰〉は、1954年にビキニ環礁でアメリカの水爆実験…

2016.03.16

忘れられる「フクシマ」、変わりゆく「福島」

 初めて三瓶利仙さん、恵子さん夫妻を撮影したのは、2011年4月9日だった。  福島の酪農家を被写体に選んだのは、原発事故が起きてもすぐ避難できない人たちを撮影したいと…

2016.03.15

企業人目指す黒人女性の不安

 ノースカロライナ州を拠点に活動する、アフリカ系アメリカ人アーティストのエンディア・ビール。ウィンストン・セーラム州立大学の准教授でもある彼女は写真やビデオを使って、人種…

2016.03.01

当事者が切り取るイランの素顔

 イラン人家庭にとって家族のアルバムは宝物だ。かつてはどの家のアルバムにも、精いっぱいのおしゃれをして子供の誕生日を祝う希望に満ちた家族の集合写真が並んでいた。  だが…

2016.02.17

不法移民から没収された大量の私物は何を語る

 この「アメリカンドリーム・プロジェクト」で私が撮った写真には、合理的な説明を拒否して心をかき乱す何かがある。なぜこれらは捨てられたのか?  03年7月~14年8月に米…

2016.02.10

ブラジルを悩ますロバの野生化

 欧州大陸からブラジルにロバが連れてこられたのは16世紀のこと。気性が穏やかで働き者のロバはその後数百年間にわたり、水の運搬や農作業を担う重要な労働力として国の発展を支え…

2016.01.27

「幸福の国」ブータンの2つの顔

 スマートフォンとソーシャルメディアの時代にあって、外国人の旅行がいまだに厳しく制限される国がある。四六時中監視の目が付きまとう北朝鮮やトルクメニスタンは、政権が何かを隠…

2016.01.20

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何度も崩壊を予想されながら、終わらない共産党支配──。中国の未来を正しく読み解くために知っておくべきこと

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