Picture Power アーカイブ

写真の新たな飛躍を感じて---日本の新進作家たち

 日々どれほどの写真に出会うだろう。目に入った膨大な量の写真が発する情報の多くは、私たちに浅い記憶を植え付け、あるいは何も残さずに過去へと流れていく。そんな写真に対しての…

2011.12.21

ガーナをむしばむデジタル機器の「墓場」

 ガーナの首都アクラ郊外にあるスラム、アゴグブロシは電子機器の墓場だ。パソコンのマザーボード、モニター、ハードディスクなどが燃やされ、黒煙と悪臭が一帯を覆う。住民が、聖書…

2011.12.13

戦場の生と死のはざまを見つめて

 世界の紛争地域を渡り歩くフォトグラファー、パオロ・ペレグリンは2006年、イスラエルの侵攻を受けたレバノン南部の町ティールにいた。爆発音を聞いて現場に駆け付けると、1人…

2011.08.16

匿名の若き写真家が見た 68年、プラハ

 1968年8月20日深夜。ソ連率いるワルシャワ条約機構軍がチェコスロバキアのプラハに進攻しようとしていた。ビルの上に陣取った30歳の若き写真家は、戦車がやって来るのを待…

2011.07.05

世界報道写真コンテスト 大賞は「鼻と耳を削がれた女性」

  残酷な悲劇を伝えたあの写真 注)スライドショーの一部に衝撃的な写真が含まれます  昨年8月の米タイム誌の表紙に、ある少女の写真が掲載された。鼻を切り落とされた傷…

2011.06.17

リビアに散った戦場カメラマン ティム・ヘザーリントン

 今朝メールを開くと、ティム・ヘザーリントンがリビアで亡くなったと短く書かれていた。西部ミスラタで取材中に砲撃を受け、まもなく失血死した。ティムとの付き合いはもう10年以…

2011.04.21

紛争が生んだ母子の肖像 写真展「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」

「息子に愛を感じたことはない」 肩を抱き手を取り合う母子の美しいポートレートは、凍てつく緊張感にあふれる。  1994年、中央アフリカの小国ルワンダでは、フツ族の大統領…

2011.01.25

時代を切り取る「50の情熱」

  「報道と芸術の個性的融合」という創設時からの伝統を守り、目前で起こる現実の瞬間を切り取って時代の証言者となり続けるのは、世界最高の写真家集団マグナム・フォト所属の正会…

2010.12.21

誘拐犯と結婚 それが私の生きる道

 グルジア北西部に広がるスバネティ地方。96年にその建造物群が世界遺産に登録されたゼモ・スバネティを抱えるこの地域は、カフカス山脈とその山麓に点在する中世の歴史的建造物が…

2010.09.14

エイズと生きる 過酷な現実と希望

 80年代末頃から90年代前半、ルドルフ・ヌレエフ、ロバート・メイプルソープをはじめの著名なアーティストたちがエイズ(後天性免疫不全症候群)によって次々と命を奪われ、天気…

2010.09.04

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特集:トランプの陰謀

2017-5・30号(5/23発売)

アメリカを再び揺るがす大統領側近たちの策謀──。「ロシアゲート」はウォーターゲート事件と同じ展開になるか

グローバル人材を目指す

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