Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2012.5.30号(5/23発売)

ソニーと日本人

2012年5月30日号(5/23発売)

Cover Story

往年の輝きを失ったソニーの復活待望論が高まっているが
日本のモノづくり神話と「ソニーらしさ」の勘違いが再建を阻む

企業 ソニーと日本人、再生への試練

経営 ソニーが学ぶべき日立の教訓

分析 復活戦略の鍵は「サービス製造業」

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ユーロ圏が悩む緊縮のジレンマ

欧州経済 EU全域で財政再建に背を向ける動きが広がる危機の本質とは
視点 ギリシャ発「破綻ドミノ」の幻
Newsbeast
Egypt 元過激派がエジプト新大統領に?
France オランドの外交デビューはまず合格点
Germany 人気でも地方選で負けるメルケルの謎
China 外国人を排斥する中国政府の狙い
Ukraine サッカー外交でウクライナに圧力を
Greece ユーロ離脱「はったり合戦」の行方
Venezuela 主役不在でチャベス劇場に異変?
Asia
South Korea 韓国は北並みの言論統制国家?
Burma 制裁解除はビルマの民主化に吉か凶か
U.S. Affairs
現職受難の時代にオバマ再選の秘策
Business
ヤフーはアップルの逆転劇に学べ
特許騒動で敗れた台湾のHTC携帯
People
カンヌに現れた謎の独裁者、ほか
FEATURES
メディア ネットフリックスが起こすドラマ革命
ロシア プーチンに挑む反体制3兄弟
ネット ロシア版グーグル大成功の軌跡
健康 肥満の常識は常識じゃない
運動 インド流フィットネスでアメリカを魅了する
農業 村を変えた有機なお茶を
CULTURE
Books 名車が駆け抜けたアメリカの変遷
Movies アレン節復活『ミッドナイト・イン・パリ』
Movies デップ&バートンの吸血鬼メロドラマ
Movies ハリウッドから大爆発が消える日
Food 自然派ワインで何が悪い?
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 2

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無能の専門家」の面々

  • 3

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 4

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 5

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 6

    韓国の春に思うこと、セウォル号事故から10年

  • 7

    キャサリン妃は最高のお手本...すでに「完璧なカーテ…

  • 8

    中国もトルコもUAEも......米経済制裁の効果で世界が…

  • 9

    中国の「過剰生産」よりも「貯蓄志向」のほうが問題.…

  • 10

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 3

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入、強烈な爆発で「木端微塵」に...ウクライナが映像公開

  • 4

    NewJeans、ILLIT、LE SSERAFIM...... K-POPガールズグ…

  • 5

    ドイツ空軍ユーロファイター、緊迫のバルト海でロシ…

  • 6

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 7

    ロシアの隣りの強権国家までがロシア離れ、「ウクラ…

  • 8

    金価格、今年2倍超に高騰か──スイスの著名ストラテジ…

  • 9

    ドネツク州でロシアが過去最大の「戦車攻撃」を実施…

  • 10

    「もしカップメンだけで生活したら...」生物学者と料…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    巨匠コンビによる「戦争観が古すぎる」ドラマ『マス…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中