Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2014.12.16号(12/ 9発売)

特集:その薬、本当に安全ですか?

2014年12月16日号(12/ 9発売)

Cover Story

製薬会社がひた隠す特効薬の危ない副作用
「利益第一主義」がデータ隠しの横行を招いている

医療 製薬業界を蝕む隠蔽体質

反論 ワクチン不要論は早過ぎる

調査 偽薬は正しい医療か、患者への裏切りか

医学 超耐性菌も狙い撃つポスト抗生物質の実力

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

泥沼の「韓流」政界ドラマ

韓国政治 朴槿恵政権に激震を与えた内部文書流出事件に迫る
■図解 韓国政界を揺るがすスキャンダル劇場
PERISCOPE
InternationaList
IRAN ISISをめぐる米とイランの不思議な関係
RUSSIA プーチン大帝の治世はあと10年続く?
RUSSIA 景気後退でもロシアが強気な訳
ISRAEL イスラエルはより右傾化する?
CUBA 大リーグで見える米キューバの雪解け
HONG KONG 二極化するデモは終幕を迎えるのか
CHINA 中国「脱アメリカ宣言」の思惑
Asia
AFGHANISTAN アフガンは政治空白を埋めるべき
U.S. Affairs
次なる国防長官を待つ憂鬱と難題の日々
「 改革派」ブッシュ弟は予備選を生き残れるか
Business
アマゾン年末商戦の助っ人はロボット
狡猾な法人税逃れに「グーグル税」で対抗
People
名ギタリストが訴える小惑星衝突の危機
人工知能を恐れるホーキングの警告
あの運動にそっくりなヘンリー王子の挑戦、ほか
FEATURES
地政学 原油暴落が独裁者を脅かす
エネルギー チキンレースに賭けたOPECの誤算
米司法 殺人警官が許される理由
現地取材 ウクライナ紛争の勝者はどこに?
中東 テロリストと戦うイラク科学捜査班
アフリカ フランスと植民地の腐れ縁
ジェンダー 女性警官採用に処女検査は必要か
ネット あなたもなれます「eストニア」市民
フード 商品開発も宣伝も客任せのピザ戦略
CULTURE
Movies 『ゴーン・ガール』とアガサの失踪
Movies 奇才がえぐり出したハリウッドの狂気
Travel 霊も観光客も集うベスト幽霊屋敷
Design 三角形の高層ビルにパリ中がブーイング
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 10

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中