イスラエル人入植者、ヨルダン川西岸でパレスチナ人住民や記者を襲撃
写真はロイターの写真記者、ラニーン・サワフタ氏。11月8日、ヨルダン川西岸地区のベイタ近郊で撮影。REUTERS/Nidal Eshtayeh
[エルサレム 8日 ロイター] - イスラエル人入植者らが8日、パレスチナ・ヨルダン川西岸地区のベイタ近郊でオリーブを収穫するために集まっていたパレスチナ人住民と活動家、ジャーナリストの集団を襲撃して負傷させる事件が起きた。ロイターの写真記者の女性と同行した警備顧問もけがを負った。目撃者によると、イスラエル人入植者らは棍棒などを振り回し、大きな岩を投げつけた。
西岸地区では過去数年間、入植者による襲撃事件が起きてきた。イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が約2年前に始まってから件数が増加し、10月以降のオリーブ収穫期にさらに激化している。
オリーブの収穫作業のため集まった計約30人の住民と活動家、および約10人のジャーナリストに対して数十人の男たちが襲撃し、棒で殴打した。目撃者によると、防御姿勢だったロイターの写真記者、ラニーン・サワフタさんも繰り返し殴打された。
襲撃を目撃したイスラエル人の人権活動家ジョナサン・ポラックさんは、覆面をした約50人の入植者が関与したとし、襲撃者はサワフタさんを「容赦なく殴打し、地面に倒れた後も石を投げ続け、助けに来る全員を攻撃し続けた」と証言。襲撃者はヘブライ語で「そこから出て行け」などと叫んでいたという。
サワフタさんに同行していたロイターの警備顧問、グラント・ボーデンさんはサワフタさんを守ろうとした際に殴打された。サワフタさんのカメラ機材は壊された。
サワフタさんとボーデンさんの2人ともヘルメットを着用し、防護ジャケットには「プレス」と明記していた。サワフタさんが被っていたヘルメットは襲撃後に大きくへこんでいた。2人は救急車でナブルスの病院に搬送され、診察と治療を受けた。この事件で他にも数人が負傷した。
ロイターは「イスラエル当局に対してこの事件を調査し、責任者を問責するとともに、ジャーナリストが危害なく自由に活動できる環境を確保するよう求める」との声明を出した。
イスラエル国防軍は報告を受け、兵士を現場に派遣したと発表。軍はロイターに対して「国防軍はあらゆる暴力行為を非難し、地区での治安と秩序を維持するための行動を続ける」との声明を出し、警察が襲撃について追加で調査をすることを明らかにした。
警察はロイターのコメント要請に即座には応じなかった。
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