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韓国大統領、私利追求あらためて否定 弾劾巡る憲法裁最終弁論
2017年02月27日(月)17時50分
2月27日、韓国の朴槿恵大統領の弾劾を巡り憲法裁判所で同日に行われた最終弁論で、朴氏は大統領として自身の利益を追求した事実はないとあらためて主張した。写真はネピドーで2014年11月撮影(2017年 ロイター/Damir Sagolj)
[ソウル 27日 ロイター] - 韓国の朴槿恵大統領の弾劾を巡り憲法裁判所で27日に行われた最終弁論で、朴氏は大統領として自身の利益を追求した事実はないとあらためて主張した。弁護人が声明を読み上げた。
また、サムスン電子<005930.KS>副会長でサムスングループの事実上トップである李在鎔(イ・ジェヨン)容疑者から賄賂を受け取ったことも、同社に不当な要求をしたこともないとして、あらためて疑惑を否定した。
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