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米国株式市場=急落、AI懸念でハイテク株売り強まる ダウ669ドル安

2026年02月13日(金)06時51分

米ニューヨーク証券取引所(NYSE)前で2025年3月撮影。REUTERS/Shannon Stapleton/File Photo

Sinéad Carew Twesha Dikshit

[12日 ロイター] - 米国株式市場は急落し、ナスダック総合は2%安となった。人工知能(AI)による混乱への懸念からテクノロジー株の売りが強まったほか、運輸株からも資金が流出した。

主要株価3指数は上昇して始まったものの、リスク回避の動きから公益事業、主要消費財、不動産などのディフェンシブセクターに資金がシフトする中、下げに転じた。

AIが競争に与える影響が懸念される中、ネットワーク機器大手シスコシステムズの四半期決算が期待に届かず、テクノロジー株全般の重しとなった。運輸会社もAIによる破壊的イノベーションへの懸念に巻き込まれた。

ガイドストーン・ファンズの主任投資アナリスト、ジャック・ヘア氏は「市場で注目されているのは、どのセクターや産業がAI投資によって生産性を向上できるか、そして逆にどの産業がAIによって破壊されるかだ」と指摘。

「今年はAIにとって『証明』の年だと考えている。投資に対するリターンが可視化され始める必要がある」と語った。

11日に発表された重要指標の雇用統計が予想を上回ったことを受け、連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が後退した。市場は13日発表の消費者物価指数(CPI)に注目している。

12日に発表された新規失業保険週間申請件数は前週比5000件減の22万7000件だった。厳しい冬の天候による影響が続いているとみられ、減少幅は予想を下回った。

シスコは四半期の調整後粗利益率が予想を下回ったことを受け、株価が急落した。

S&P500ソフトウエア指数やダウ運輸株平均も下落した。

CNBCによると、AI企業アルゴリズム・ホールディングスの新ツールを受けて、トラック運送会社がAIによる業界変革を巡る懸念の最新の標的となった。

フィラデルフィア半導体指数も下落。アップル、エヌビディア、アマゾン・ドット・コムなどの大型株が軒並み値下がりした。

   終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 49451 -669 -1. 50170 5044 49420

.98 .42 34 .27 7.01 .28

 前営業日終値 50121            

.40

ナスダック総合 22597 -469 -2. 23142 2316 22548

.15 .32 04 .87 1.60 .02

 前営業日終値 23066            

.47

S&P総合500種 6832. -108 -1. 6957. 6973 6824.

76 .71 57 54 .22 04

 前営業日終値 6941.            

47

ダウ輸送株20種 19025 -800 -4.      

.63 .03 04

ダウ公共株15種 1141. +21. +1.      

41 39 91

フィラデルフィア半導体 8084. -207 -2.      

70 .16 50

VIX指数 20.82 +3.1 +17      

7 .96

S&P一般消費財 1833. -29. -1.      

67 38 58

S&P素材 662.2 -10. -1.      

8 02 49

S&P工業 1461. -17. -1.      

95 72 20

S&P主要消費財 997.7 +12. +1.      

1 66 28

S&P金融 858.1 -17. -1.      

5 46 99

S&P不動産 272.3 +0.8 +0.      

4 4 31

S&Pエネルギー 829.3 -18. -2.      

9 38 17

S&Pヘルスケア 1817. -3.0 -0.      

59 4 17

S&P通信サービス 444.5 -6.5 -1.      

1 8 46

S&P情報技術 5431. -147 -2.      

01 .67 65

S&P公益事業 459.3 +6.7 +1.      

2 9 50

NYSE出来高 17.71          

億株

シカゴ日経先物3月限 ドル建て 5677 - 大阪比    

5 665

シカゴ日経先物3月限 円建て 5673 - 大阪比    

5 705

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