ニュース速報

ビジネス

米国株式市場=反発、利上げ見送り期待高まる 債務上限の進展も好感

2023年06月02日(金)05時50分

米国株式市場は反発。賃金インフレ鈍化を示唆する指標を受け、今月の 米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りへの期待が高まった。2022年3月撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid)

[1日 ロイター] - 米国株式市場は反発。賃金インフレ鈍化を示唆する指標を受け、今月の 米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りへの期待が高まった。下院が前日に債務上限停止法案を可決したことも好感された。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 33061.57 +153.30 +0.47 32929.85 33167.75 32704.51

前営業日終値 32908.27

ナスダック総合 13093.94 +158.66 +1.23 12944.46 13141.83 12903.63

前営業日終値 12935.29

S&P総合500種 4217.78 +37.95 +0.91 4183.03 4232.43 4171.64

前営業日終値 4179.83

ダウ輸送株20種 13880.17 +170.43 +1.24

ダウ公共株15種 890.84 -9.53 -1.06

フィラデルフィア半導体 3507.72 +54.54 +1.58

VIX指数 15.79 -2.15 -11.98

S&P一般消費財 1202.50 +14.46 +1.22

S&P素材 476.86 +5.84 +1.24

S&P工業 827.19 +10.31 +1.26

S&P主要消費財 756.44 -0.65 -0.09

S&P金融 532.48 +5.76 +1.09

S&P不動産 225.83 +0.07 +0.03

S&Pエネルギー 592.86 +7.20 +1.23

S&Pヘルスケア 1496.25 +9.97 +0.67

S&P通信サービス 213.08 +2.42 +1.15

S&P情報技術 2934.83 +38.58 +1.33

S&P公益事業 325.40 -2.57 -0.78

NYSE出来高 6.07億株

シカゴ日経先物6月限 ドル建て 31410 + 260 大阪比

シカゴ日経先物6月限 円建て 31400 + 250 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2023 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

ユーロ圏貿易黒字、2月は前月の2倍に拡大 輸出が回

ビジネス

UBS、主要2部門の四半期純金利収入見通し引き上げ

ビジネス

英賃金上昇率の鈍化続く、12─2月は前年比6.0%

ビジネス

日産、EV生産にギガキャスト27年度導入 銅不要モ
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無能の専門家」の面々

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 5

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 6

    キャサリン妃は最高のお手本...すでに「完璧なカーテ…

  • 7

    韓国の春に思うこと、セウォル号事故から10年

  • 8

    中国もトルコもUAEも......米経済制裁の効果で世界が…

  • 9

    中国の「過剰生産」よりも「貯蓄志向」のほうが問題.…

  • 10

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体は

  • 3

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入、強烈な爆発で「木端微塵」に...ウクライナが映像公開

  • 4

    NewJeans、ILLIT、LE SSERAFIM...... K-POPガールズグ…

  • 5

    ドイツ空軍ユーロファイター、緊迫のバルト海でロシ…

  • 6

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 7

    ロシアの隣りの強権国家までがロシア離れ、「ウクラ…

  • 8

    金価格、今年2倍超に高騰か──スイスの著名ストラテジ…

  • 9

    ドネツク州でロシアが過去最大の「戦車攻撃」を実施…

  • 10

    「もしカップメンだけで生活したら...」生物学者と料…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    巨匠コンビによる「戦争観が古すぎる」ドラマ『マス…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中