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寄り付きの日経平均は反落スタート、米引き締め長期化の懸念が重し
2022年12月06日(火)09時14分
12月6日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比116円34銭安の2万7704円06銭と、反落してスタートした。2020年10月、東京証券取引所で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比116円34銭安の2万7704円06銭と、反落してスタートした。米国市場で強い景気指標が示され、金融引き締め長期化の懸念から株価の主要3指数が下落しており、重しになった。寄り付き後は、やや下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。半導体関連は東京エレクトロンが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは横ばい。ソフトバンクグループは軟調となっている。
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