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米ファイザーCEO、2回目のコロナ陽性 8月に続き
2022年09月26日(月)12時21分
米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が24日、新型コロナウイルス検査で陽性となったと明らかにした。写真はスイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)の討論会に出席するブーラCEOで5月に撮影(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)
[24日 ロイター] - 米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が24日、新型コロナウイルス検査で陽性となったと明らかにした。
ブーラ氏は文書で「体調は良好で無症状」と説明した。
60歳の同氏は8月にも陽性となり、ファイザーと独ビオンテックが開発した経口抗ウイルス薬「パクスロビド」の投与を4回受けた。
パクスロビドは高齢患者など高リスクの人の治療に使用されている。
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