ニュース速報
ビジネス
寄り付きの日経平均は反落、米株安・円高が重し
2018年01月17日(水)09時25分
1月17日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比168円39銭安の2万3783円42銭となり、反落して始まった。写真は2016年11月、東京都内の株価ボード前で撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)
[東京 17日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比168円39銭安の2万3783円42銭となり、反落して始まった。原油価格の下落を受けて米国の主要株式3指標が下げたことに加え、ドル/円が再び110円前半に軟化したことが重しとなって、売りが先行した。これまでのところ、東証33業種のうち上昇は5業種にとどまっている。鉱業、石油・石炭製品、海運、銀行などが下げている一方、上昇しているのは食料品、精密機器、建設、パルプ・紙、電機・ガス。
今、あなたにオススメ
新着