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ECB資産購入に「深刻な副作用」、速い終了必要=独連銀理事
2017年08月29日(火)02時33分
[フランクフルト 28日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)のJoachim Wuermeling理事は28日、欧州中央銀行(ECB)の資産買い入れプログラムについて、「深刻な副作用」があるため速いペースで終了させていくことが重要となるとの考えを示した。
同理事は「深刻な副作用があるため、独連銀にとり国債買い入れを速く終了させていくことが重要となっている」と述べた。
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