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米WH、破産法申請でも事業は通常通り継続=アジア部門社長
2017年04月28日(金)16時26分
4月28日、東芝の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)の幹部は、3月に米連邦破産法11条の適用を申請したが同社の事業は通常通り継続されると述べた。写真は建設中のボーグル原発。ジョージア州で2月撮影。提供写真(2017年 ロイター/Georgia Power/Handout via REUTERS )
[北京 28日 ロイター] - 東芝<6502.T>の米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)の幹部は28日、3月に米連邦破産法11条の適用を申請したが同社の事業は通常通り継続されると述べた。
アジア部門の社長であるGavin Liu氏が業界イベントで語った。アジアと欧州の事業は連邦破産法11条の影響は受けないと明言した。
同社は今後も中国でのプロジェクトを継続し、他のプロジェクトも模索する方針だという。
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