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米追加利上げ、原油・ドル安定がカギ=フィラデルフィア連銀総裁

2016年02月17日(水)03時28分

 2月16日、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は、追加利上げには原油とドルの安定化がカギとなるとの見方を示した。写真は100ドル紙幣と1万円札。2013年2月撮影。(2016年 ロイター/Shohei Miyan)

[ニューアーク(米デラウェア州) 16日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は16日、連邦準備理事会(FRB)の次の動きは利下げでなく利上げになるとの見方を示し、追加利上げを実施するには原油価格とドル相場の安定化がカギとなるとの見方を示した。

同総裁は記者団に対し「インフレをめぐる状況に動きが出始めるなか、これまでに見られている労働市場の力強さが維持されれば心配はない」と述べた。ただ、いつまでにこうした状況が実現するかは分からないとした。

そのうえで、FRBの政策は現在も非常に緩和的であることから「利下げは現時点で予想していない」と述べた。

同総裁は今年は連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていない。

ロイター
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