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独IFO業況指数、1月は1年ぶり低水準の107.3 予想下回る

2016年01月25日(月)20時17分

[ベルリン/ミュンヘン 25日 ロイター] - ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の独業況指数は昨年2月以来約1年ぶりの低水準となる107.3に低下し、予想の108.4を下回った。製造業を中心に、新興国市場の成長鈍化の影響を受けることへの懸念が広がっている。

12月は108.6に下方修正された。

調査はおよそ7000社を対象に実施された。

IFOのエコノミスト、クラウス・ボールラーベ氏はロイターに対し「ドイツのビジネスは新年から脅威にさらされている」と指摘。「ドイツは、新興国市場の下方圧力と完全に無縁ではいられない」との見方を示した。

輸出産業の基盤を成す製造業の業況は1年ぶり低水準となった。

デカバンクのエコノミスト、アンドレアス・ショイエルレ氏は、原油安は世界経済の低迷を反映しているという懸念が高まっていると指摘。「企業は長期にわたりリスクの拡大から守られていたが、いまは少しずつ現実に直面している」と述べた。

現況指数は112.5と、予想の112.8を下回った。期待指数も予想の104.1を下回り、102.4となった。

*内容を追加しました。

ロイター
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