ニュース速報
ビジネス
米デルタ航空、スカイマーク支援で打診認める 国際連携強化へ
6月8日、米デルタ航空はスカイマークへの再建支援をめぐり、接触を受けたことも明らかにした。フロリダ州フォートローダーデールで2013年1月撮影(2015年 ロイター/Jeff Haynes)
[8日 ロイター] - 米デルタ航空
エド・バスティアン社長が記者団に語った。民事再生手続き中のスカイマーク
スカイマークをめぐっては、最大債権者である米航空リース会社イントレピッド・アビエーション
スカイマークは羽田空港の着陸枠を保有。米社に与えられた枠に限りがあり、米業界では貴重と受け止められている。スカイマークに投資を行う場合、デルタのアジア向けサービス拡大に道が開ける可能性もある。
デルタはまた、大韓航空<003490.KS>との長期連携関係を強化することにも関心を示している。
*内容を追加します。