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1月29日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円ちょうど付近だった。2013年2月撮影(2015年 ロイター/Shohei Miyano)
1月29日、正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円ちょうど付近だった。2013年2月撮影(2015年 ロイター/Shohei Miyano)
[東京 29日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円ちょうど付近だった。月末を迎えた輸入企業からドル買いフローが流入。
日経平均株価の下げ幅縮小も安心感を誘い、正午にかけて上昇の勢いを強めた。
ドル/円は、日経平均株価が下げ幅を縮小させる中、堅調に推移した。仲値にかけて輸入企業のドル買いが流入し、一時117.79円まで上昇。買い一巡後にやや伸び悩んだものの、正午にかけて118.10円まで強含んだ。
実需のフローについては「115、116円台を待っていた人がここまで買えずに月末を迎えてしまい、仕方なく手当てをしていた。ドル売りは少なく、118円台が最低ラインになっている感じだ」(邦銀)との声が出ていた。
市場では、ドル/円が大きく崩れるイメージはないとの声もあった。「米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明は強気な内容で、ドルを買っておけばいいという感じ。声明発表後に米金利が下がったのでドル/円も上を取れなかったが、きちんと消化すれば118円方向だ」(邦銀)との声が聞かれた。
<FOMC声明の判断難しく>
きょうは、米連邦準備理事会(FRB)が発表したFOMC後の声明をどのように消化していくかも注目された。
声明は「経済活動はしっかりしたぺースで拡大している」と景気判断を上方修正する一方、インフレ期待の低下などが指摘され、タカ派、ハト派の両サイドが盛り込まれる内容だった。
市場では「米国が金融政策の正常化に動くことは間違いないにせよ、金融引き締めへの動きはごく限定的という見方もできる」(外為どっとコム総合研究所の調査部長、神田卓也氏)との指摘もあった。神田氏は「声明文で重要なのは景気判断を引き上げていること。昨日の米株式の下落は原油安からきている可能性が高く、これから株価がどんどん落ちてリスクオフムードを強めていく展開にはなりにくいだろう」と話す。
ドル/円は年初から115─119円台のレンジが続いている。市場では、強力な円売り材料が見当たらない一方、本邦実需筋のドル買いが下値を支える構図は変わらないとの見方から「このレンジ相場がしばらく続く可能性がある」(外為アナリスト)との声も出ている。
ドル/円
正午現在 117.99/01 1.1281/85 133.11/15
午前9時現在 117.58/60 1.1281/85 132.65/69
NY午後5時 117.53/56 1.1286/88 132.67/71
(杉山健太郎)