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1月28日午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円前半。写真はFX会社の従業員、26日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
1月28日午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円前半。写真はFX会社の従業員、26日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 28日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の118円前半だった。
安く始まった日経平均株価がプラス圏に浮上して上げ幅を拡大し、ドル/円は118.28円まで上昇したが、きょうは米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えており、午後にはこう着感が強まって小動きに終始した。
ドル/円は朝方の安値117.72円をつけた後、株価が値を戻すなかで午前10時半過ぎに118.28円まで買われたが、その後は伸び悩んだ。
この日はスポット取引の月末応当日にあたり、実需筋のフローが入りやすいとみられていたが、「輸出企業のドル売りの方が多かった」(国内金融機関)という。「120円で売りたいと思っていた輸出企業が、昨日は119円台、きょうは118円後半まで目線を下げてきている」(邦銀)との声も聞かれた。
午後に入り株価は上げ幅を拡大したが、ドル/円はこう着感が強まった。もっとも、株価の堅調推移やシンガポール中銀による予想外の金融緩和もあって「全般的にドル買いが促されている」(邦銀)との見方から、ドル/円の底堅さが意識された。一方、118.50円付近から上には売り注文が控えて上値も重かった。
短期筋を中心に117.50─118.50円のレンジ相場の側面が強まり「レンジを抜けるまで動きにくい」(国内金融機関)という。レンジ抜けの契機として、きょうの米FOMCに関心が集まっているが、今回の声明では明確なサインは期待できず「FOMCで大きな方向感が出るとは考えにくい」(同)との見方も多い。「米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米金利と米株価の動向次第」(別の邦銀)との指摘も出ていた。
今回はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見がなく、前回から大幅な変更はないとの見通しが大勢。IG証券のマーケット・アナリスト、石川順一氏は「1月の経済指標はどれも早期利上げ期待を強める内容ではなく、タカ派スタンスにつながりにくい一方、6月の利上げ観測を後退させるほどでもなかった」として、前回声明からのスタンスを維持するのではないかと指摘していた。
<ユーロ売りの「口実探し」を警戒する声も>
きょうのFOMCでは前回声明のトーンを維持するとの見方が有力となっているが、市場の一部では、ユーロ売り/ドル買いの「口実探し」を警戒する声もあった。
前回声明では、金融政策スタンスの正常化開始に向け「忍耐強く」あることができると表明した上で、事実上のゼロ金利を「相当な期間」維持することが適切とした従来声明と合致する、と説明していた。今回の声明では、この説明部分が削除されるとの見方も出ていた。
「説明は2度もいらない」(邦銀)として、説明部分が削除されたとしても自然な動きに過ぎず相場への影響は限定的とみる向きが多い一方、「タカ派色の強まりと解釈し、ドルを買い戻して再びユーロを売るための口実として使われるリスクがある」(国内証券)との見方もあった。
ユーロは先週の急落局面を経て、今週はショート・カバーによる買い戻しが進んできた。米欧金融政策の方向性の違いやギリシャ情勢の先行き不透明感から依然、売り材料に事欠かないことから「短期筋は戻り売りのタイミングを計っている」(同)という。
<豪ドルはCPI好感し急伸>
午前9時半に発表された豪10─12月期CPIによると、RBAのトリム平均値CPIは前期比プラス0.7%で市場予想のプラス0.5%を上回った。指標を受け豪ドルを買い戻す動きが強まり、豪ドルは0.7909米ドル付近から一時0.8010米ドルまで上値を伸ばした。
豪ドル/円も93.25円付近から午後3時にかけて94.50円まで上昇した。
今回のCPIの内容によっては、来週2月3日のRBA理事会における利下げ期待を強める可能性があったが、同発表を受け「今後数カ月は豪中銀が利下げする可能性はかなり低い」(CBAのシニアエコノミスト、マイケル・ワークマン氏)との声が出ていた。
ドル/円
午後3時 118.08/10 1.1354/58 134.08/12
正午現在 118.12/14 1.1333/37 133.88/92
午前9時現在 117.77/79 1.1366/70 133.87/91
NY午後5時 117.86/88 1.1379/81 134.12/16
(平田紀之)