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8月1日、スズキの2014年4―6月期決算は、営業利益が前値同期比15.5%増の509億円となった。米カリフォルニア州の販売店で2012年11月撮影(2014年 ロイター/Mike Blake)
[東京 1日 ロイター] - スズキ<7269.T>が1日発表した2014年4―6月期決算では、営業利益、純利益いずれも4―6月として過去最高だった。消費税率引き上げ前の駆け込み需要の受注残があった軽自動車の販売が好調だった。
8月1日、スズキの2014年4―6月期決算は、営業利益が前値同期比15.5%増の509億円となった。米カリフォルニア州の販売店で2012年11月撮影(2014年 ロイター/Mike Blake)
[東京 1日 ロイター] - スズキ<7269.T>が1日発表した2014年4―6月期決算では、営業利益、純利益いずれも4―6月として過去最高だった。消費税率引き上げ前の駆け込み需要の受注残があった軽自動車の販売が好調だった。
ただ、今後はその反動減が響く国内、タイやインドネシアでの販売も厳しいとみており、15年3月期通期の連結業績予想は据え置いた。
4―6月期の営業利益は前年同期比15.5%増の509億円。トムソン・ロイターのスターマイン調査によるアナリスト13人の予測平均値は511億円で、実績はほぼ同水準だった。純利益は同38.8%増の375億円、売上高は同5.1%増の7104億円。
営業利益を地域別でみると、日本は同9.9%増。軽自動車「ハスラー」などの受注残が積み上がり、3月末までに生産が間に合わず、4月以降に販売がずれ込んだ恩恵を受けた。一方、アジアは同24.3%減。設備投資負担がかさんでいるインドネシア、長引く政情不安や競争が激化しているタイでの減益が響いた。
四輪車事業では、世界販売台数が同8.6%増の69万1000台と過去最高だった。日本やインドなどでの販売が好調だった。売上高は同6.5%伸びた。日本や欧州などでの増益により、営業利益は5.8%増加した。
二輪車事業は、世界販売が同8.3%減の47万1000台。アジアでの販売減少により、売上高が同6.9%減となった。営業損益は日本から前期に輸出し、海外で在庫となっていた大型車が販売されたこともあり、10億円の黒字(前年同期は27億円の赤字)だった。
<国内先行き厳しく「見通せず」>
四輪車の国内販売は、消費増税前の駆け込み需要の反動減により、足元の受注は厳しい状況が続いている状態。長尾正彦常務役員は決算会見で、「新規受注は改善する確信が持てない」といい、「7―9月以降は見通しにくい」と指摘。受注残は、徐々に解消されたあとは「ゼロからのスタートになる。これからが正念場」と述べた。
国内での反動減の影響がある上、海外では競争が激化しているインドネシア、消費低迷もタイでの販売も厳しいとみて、15年3月期の連結業績予想は据え置いた。四輪、二輪いずれの世界販売計画も期初予想通り。想定為替レートも従来のままで、ドル100円、ユーロ135円、インドルピー1.65円。
*内容を追加しました。
(白木真紀)