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7月10日正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてややドル安/円高の101円半ば。前日海外時間からドル売りの流れとなっており、総じて上値の重い展開となった。2009年11月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてややドル安/円高の101円半ば。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受け、前日海外時間からドル売りの流れとなっており、総じて上値の重い展開となった。
7月10日正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてややドル安/円高の101円半ば。前日海外時間からドル売りの流れとなっており、総じて上値の重い展開となった。2009年11月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao)
[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べてややドル安/円高の101円半ば。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受け、前日海外時間からドル売りの流れとなっており、総じて上値の重い展開となった。
ドル/円のこう着感が続く中、午前はオーストラリアの雇用統計と中国の貿易統計に反応した豪ドルの動きが目立った。
前日海外時間のドル/円は、米長期金利の上昇や日経平均先物の堅調推移などでじり高となり、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨の発表直後には101.87円まで持ち上がった。その後は米長期金利の低下に伴い、101.53円まで下落。東京時間には101.60円台で戻ってきた。
小反発でスタートした日経平均株価がマイナス圏に沈む展開になり、ドル/円の上昇機運は盛り上がらなかった。午前9時過ぎに101.50円台へ下落すると、正午までそのままの水準で停滞した。この日は商業決済が集中する五・十日に当たり、輸入筋のドル買い/円売りが多めに出てくることも予想されたが、「それほど大きくはなかった」(邦銀)という。
前日海外時間に発表されたFOMC議事要旨は、米国経済が強まりつつあることを認めながらも、来年後半まで利上げはない公算を示唆する内容となった。国内金融機関の関係者は「一部ではタカ派的な内容が公表されてドル買い/円売りになるのではとの見方もあったが、肩すかしをくらった」と指摘する。10年債利回りは前営業日終盤の2.5594%から低下しており、ドル買い意欲を後退させている。
<豪ドルが下落>
ドル/円がレンジ相場を抜け出せずにいる中、市場では、豪ドルやニュージーランドドルなどのオセアニア通貨が関心を集めている。この日はオーストラリアの6月雇用統計と中国の6月貿易統計が発表され、材料にされた。
オーストラリア連邦統計局が午前10時半に発表した6月雇用統計によると、就業者数は前月比1万5900人増加した。市場予想の1万2000人増を上回ったものの、失業率は6.0%と、過去10年で最悪を記録した今年1月の水準に並んだ。
95.70円付近で推移していた豪ドル/円は、雇用統計の発表直後、一時95.88円まで上昇したが、すぐに切り返し95.50円付近まで下落。その後、午前11時に発表された中国の6月貿易統計が市場予想を下回ると、下げ幅を広げて、一時95.38円をつけた。
市場では「豪ドルは前倒しで買われていた面があり、反動で売りが出た。今後、米長期金利が低位安定する中、しっかりした展開になりそうだが、95円を超えた水準はオーストラリア当局者も抵抗感がある。底堅いながらも上は抑えられてきそうだ」(邦銀)との見方が出ていた。
ドル/円
正午現在 101.51/53 1.3646/50 138.53/57
午前9時現在 101.52/54 1.3641/45 138.49/53
NY午後5時 101.64/66 1.3641/43 138.61/65
*表記を修正して再送します。
(杉山健太郎)